私がカイテキオリゴを購入しようとしたきっかけはお義父さんが便秘だったからです。
一般的に男性は腸の弱い人が多いので、義父が便秘気味だと聞いて珍しいと思っていたんですが 義父は昔から便秘がちだったようで、老人保健施設でお世話になっている時なんかは大体『週2回』のペース。
トイレの外で列をなして待っている人達の事を思うとゆっくり座っていられなかったようですし、 全盲になってからはトイレへ行くにもスタッフの方に介助してもらわないといけなかったので、 (もちろん終わってからも介助が必要ですし)落ち着いて排便できなかったのも1つの要因だったのでしょう。
◇◆ 北の大地の天然オリゴ糖ってどんなもの?
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やっと義父を在宅介護できる準備が整って、同居生活が始まりましたが やはり便秘状態は変わらず…。
義父は義母が入院し独り暮らしとなってしまった76歳頃に緑内障が悪化し始め、 どんどん視野が狭くなり、人に会っても輪郭がボヤっと見えるだけ という状態に。
悪化してから1年ほどで全く目が見えなくなってしまいました。 全盲になった直後は、それまで長い間住んでいた家でしたし、どこに何があるのかが大体分かっていたので 壁をつたいながら歩いたり なんとか生活していました。
しかし、どうしても布団に寝たきりの時間が多くなってしまい 筋力が衰え始めたのが原因で、お手洗いまで歩くのに間に合わずパジャマや布団を濡らしてしまう事が度々あり 結局その時は在宅介護ができる状況ではなかった為、老人保健施設への入所を検討し始めることに。
しかし、老人保健施設(以下、老健)は定員がいっぱいで そこへ入るまでの間は 施設と提携している病院でお世話になることが決まりました。
老健は頑張ってリハビリをし、自宅へ戻ることを目標に生活する場ですが、病院は特にそういった目標もなく ずっとベットで寝ている状態ですから、益々筋力は落ちるばかり。自分で起き上がることも、歩くこともできなくなりました。
また、ほとんど寝たきりですので腹筋も鍛えられることが無くトイレで力む事も出来なくなってきましたし、 どんどん身体が衰えて行く事の不安、自宅で生活していないというストレス、全てが便通を悪くしている原因だった様に思います。
半年後、ようやく老健に入所が決まりましたが病院とは違い自分専用の簡易トイレではなく、 数十人が4つの洋式トイレを使用する為、食後なんかはトイレ待ちの長い行列が…。 (その4つのトイレのうち、ウォシュレット付きが2つだったので義父は自分でしっかりお尻を拭けず 必ずウォシュレット付きの方が空くまで待たないといけなかったのです。)
それに、義父は行列ができるのを分かっていて早めに『トイレへ連れて行って下さい』とお願いしても スタッフの方々はバタバタしていて『ちょっと待ってね〜』と言われたまま忘れられてしまうことも。
ただ、1番ストレスに感じていたのは視覚障害専門の施設では無かった為、 普通に目が見える人と同じように、扱われていたことでしょうか。
足首をマッサージしたり、平行棒を使った歩行訓練は毎日行なわれていましたが3ヶ月経つと 国の方針で週2回に減らされてしまうのです。(このリハビリは義父も喜んで取り組んでいましたし不満はありませんでした)
しかしながら、食事については どんぶりに入れられたおかゆの上に細かく刻まれた3種類のおかずを乗せ スプーンで自分で食べさせられること、プリンやゼリーなど食べにくいおやつでも食べさせてくれなかったこと、 全盲の上、筋力が衰えているので腕も早く動かせず 食べるのに時間が掛かり、片付けのことばかり気にして 焦って食事をしていたこと、色んなことが重なり、唯一の楽しみである食事の時間がいつのまにか苦痛になっていました。
また、それ以外にも ことあるごとに「自分でしないとリハビリにならないでしょ」と、 全盲であることや ほぼ寝たきりの状態であること等を考慮してくれず、相当なストレスとなっていた様です。
病院生活も含め、義父にとっては少し辛い生活が2年弱経過した頃、ようやく在宅で介護できる環境が整い 同居生活が始まりました。恐らく施設で生活していた頃よりもストレスは減り、不安も無くなった筈なのですが 一向に便通の良くなる気配がありません。
3日か4日に1回、便意をもよおした時にトイレへ連れて行っても 「う〜ん、う〜ん」と“か細い声”で力みますが、6割しか出ない…というパターンが多く いつもスッキリしないのです。
前述しました通り、義父は ほとんど寝たきり状態。トイレに連れて行く時も自分で歩けない為、介助が必要なので その時便が出ないからと言って何度も何度もトイレへ行くのは義父も介助している側も疲労困憊。
何より、いつも便がスッキリ出ないこと自体がストレスになり、そのストレスが便秘を引き起こす悪循環に なっているのではないかと考え、どうにかして便通を良くしてあげたいと思いました。
ですが、義父は水分を沢山摂ろうとしません。オシッコは尿瓶で取っているので、その回数が増えるのを気遣っているのです。 また、在宅介護になったからといって毎日何度もリハビリを行なっている訳ではありませんので運動不足状態は変わらず。。
それに総入歯で接着剤も使用していない為、食物繊維が豊富な食べ物は取り入れにくく積極的に毎日食べているのは バナナぐらいで後は蒸したサツマイモを時々食べる程度。筋力も衰えているのでお腹マッサージもできません。
こういった努力をする前に、排便を促す為お医者さんから毎食後と寝る前に飲む下剤を処方してもらっていましたが 全く効いている様子は無く、一般的な便秘解消方法も意味が無いことだと思われましたし、 何もしてあげられない事に歯痒さや苛立ちを覚えましたが どうすることもできませんでした。
そこで、インターネットで色々探して巡り会ったのが『北の大地の天然オリゴ糖
』。
薬では無かったこと、飲み物や料理に溶かせること、大量に摂取しなくて良いこと、
1日あたり90円程度で済むこと(定期便で購入すると、割引されるので1日あたりの値段も もっと割安になります。)、
こういった事を考慮して試しに1袋購入してみましたが、義父の排便は数日でとてもスムーズなものに変化しました。
これまではトイレに行っても出ない事が多く それが苦痛やストレスになっていて、悪循環となっていましたが 何度かスムーズに便が出るようになると「きっと次も出るだろう」という“良い思い込み”により、便通が悪くなる確率が どんどん低くなっていきました。
また、特に期待していた訳ではなかったのですが便秘にならなくなったからか、 腸内環境が良くなったからなのか、便臭が激減しましたし水に浮く黄色に近い色の便が出るようになりました。
◇◆ 北の大地の天然オリゴ糖ってどんなもの?
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それから、どうして義父以外の私達家族がオリゴ糖を飲むようになったかというと、もともと毎日排便するような 便通の良い状態でなかったこともありますが、このサイトを作るにあたって便秘のことや腸内環境のことを調べていくうちに 今まで知らなかったことが沢山わかり『便秘を軽く考えてはいけない、侮ってはいけない』と痛感したからです。
たとえ今現在、特に酷い便秘でなかったとしても腸の中が数十年 悪い状態であったとしたら、 いつか色んな病気を引き起こしてしまうだろう と、素人ながらに推測し少し怖くもなりました。
人間が生きていく上で『食べること』と『排便すること』は絶対に必要なことですので、 便秘が原因でストレスが溜まり、食事が美味しく摂れない様では毎日を楽しく過ごすことはできない筈です。
あなたご自身や、お父さん、お母さん、奥様、旦那様、息子さん、娘さん、 おじいちゃん、おばあちゃん、大切な誰かが便秘で悩んだり苦しんだりしていませんか?
食べ物・運動・漢方薬・下剤・浣腸・マッサージ…どれもダメなら1度試してみて下さい。 効果には個人差があるかもしれませんが、私自身も、母も、旦那様も、お義父さんも とても便通が良くなりました。
普通に排便できることが『こんなにも気持ちの良いことだったんだ』と、みんなが笑顔になれますように。
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